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とある建築計画で、建物と外との一体性を考えている時に 「窓」について改めて考えることがありました。 窓は外界と室内を繋げる最後の砦。 外と明確に区別する理由は色々。空調効率や全天候対応etc... とりわけ住宅に至っては、時代も移り変わり 如何

建物の新築や改修などを依頼する時の依頼の仕方は、どう依頼していますか？ 一般の建築（住宅以外）だと、用途・規模・予算・希望工期etc 住宅だと、土地・予算・間取りetc 多分、色々細かく考えられてから、依頼されると思います。 建築を設計する人に対しては、もっと抽象的

デザイン、と聞くと何が思いつきますか？ 色・カタチ考えたり、バランスを整える、などが思いつくのかなと想像します。 まずデザインという言葉の意味ですが、 広い意味でいうと「問題を解決するための手段」です。 デザイン　本当の意味　 などで検索するとたくさん出てきま

以前、行った企業のオフィス。 エントランスが独特、これはインパクト大。 奥にオフィス。小窓から人影。ドア細っ。 床をくりぬいて、鉢代わり。発想がスゴイ。 誰が考えたのか。なるほど、 ジブリを彷彿とさせると話題の建築家　藤森照信氏

年が明け、春が来て、桜が散りました。 ブログの更新に日が空いております、今は拠点がある鳥取県ではなく、 県外のお仕事を頂いており九州や関西へお伺いする事が多いです。 さらに東へも広がりそうな感じです。こちらのブログは体や手の空き具合と相談しつつ、 動かして参

明けましておめでとうございます。 昨年末はコロナに感染し、クリスマスから仕事を納めることとなってしまいました。仕事を納める直前、私たちの仕事の中では数少ない住宅案件の最終調整を行っておりました。 埼玉県のステンドグラスバロック様で制作されたステンドグラスを邸宅内

サッカーワールドカップの日本対クロアチアを最後まで見たら 分かっていましたが集中力が持ちません。今日の夜はすぐ寝てしまう事でしょう…。 今、リフォームというのかリノベーションというのか、改修工事のご依頼が多いです。 そして私は改修工事の時は特にですが、いわゆる建築の商材というもの

それは最終的にありたい姿を考える事。 クライアントが企業である場合が多いので、その時のお話ですが、 私たちは図面を書く前に、必ずコンセプトを考えます。 ここが他と違うところです。言ってしまえばこれだけです。 完成時にどうなっていたいかを先にイメージを作る事でガイドラインとな

先月から工事をしていたトイレの改修を終えました。 トイレは自宅や会社・店舗等、どこにおいてもとても大切な場所です。 どんなに素敵な会社でも、どんなにオシャレな店舗でも、トイレが汚ければ、「トイレが汚かった」という印象しか残りません。毎日使う自宅ならば、なおの事…。

本社のWEBサイトとは別に、懸樋工務店設計室のWEBサイトを作成しました。 設計室のこだわりや信念、仕事の事例や私たち設計室が考えていることなど、発信していきたいと思います。 また、WEBサイト公開に合わせて、懸樋工務店設計室のロゴも作成しました。私たちの想いや設計デザインをカ